アルラボでは公開したサイトの効果検証を行うために、ヒートマップツールを導入しています。(オプション)
これによりページのどこに注目されていて、逆にどこがそうでないかを可視化することができます。
特に離脱率が高いページなどの改善をデータを根拠にして行うことができます。

ヒートマップツール

色が赤色に近いほど、ユーザーのアテンション(注目)を集めています。

こういったヒートマップを活用することで、ページ内の注目されるポイントや興味のないポイントがよくわかるようになります。

ユーザーの注目が薄いポイントを見ることで、なぜ注目されないかについて仮説を作り、その仮説に基づいた変更を加えることでPDCAを行い、より精度の高いページへと成長させます。

タップポイントの確認

注目だけでなく、ユーザーがどこをタップ(クリック)したかも可視化します。

これによりサイトのデザイン意図とユーザーの行動の比較ができ、ここでもユーザーの興味関心を見ることができるほか、意図した動きをしない(ボタンをタップしないなど)場合、デザインの変更を行う判断を行うこともできます。

なんとなくそんな気がする・・といった主観に基づくのではなく、あくまでデータに基づいた仮説の構築と結果検証を行ってまいります。