ホームページとリアルで強みを共通化させる

日本の95%以上の企業は中小企業です。中小企業は同業他社と差別化を図ったり、独自化を進めて地域市場でのシェアを獲得しなければなりません。

ホームページはリアルを反映させるもの。リアルな世界もWebの世界も同じなのは、今までも何度となくお伝えしてまいりました。

ということはリアルで行っている差別化ポイントをホームページ上にもきちんと表さないと、お客さんがあなたを選ぶ理由がなくなるということです。

あなたのホームページ、きちんと差別化ポイントを抑えていますか?

例えば、あなたの会社の強みが「サポート力」だったとします。そのサポートは何が他社と比べてお客様の満足を得られているのか、ちゃんと打ち出していますか?あなたの何がお客様を満足させているのか?お客様があなたを選ぶ理由は何なのか?きちんと前に出してください。リアルではサポート力を前面に出して営業しているのに、ホームページにはそれがないなんて話、よくあります。

また、そういった「人」があなたの強みだったりした場合、「スタッフ紹介」などのページを作ってあなたの会社の社員を出すべきなのに、それがなかったりします。こういうのってチグハグで違和感感じませんか?

さらに会社の強みを表そうとするのに、素材集から引っ張り出してきたモデルの写真を使っているあなた、嘘っぽいから早くやめたほうがいいです。一見モデルを使った写真をホームページに載せたほうが「見栄え」がいいかもしれませんが、そんな見栄えなんかクソくらえです。嘘のかっこよさなんか1mmも成果に結びつかないのをこの際知ってください。

実際、そういったモデルの写真からリアルな社員をホームページ上に掲載し直したところ問い合わせなどの反応が倍以上になったケースもあります。

「かっこいい」ホームページはダメ

色々な業種の集客のご相談を受けて共通することは、「カッコいい」ホームページを依頼される方は、ホームページの集客を勘違いしているということです。

見た目のかっこよさ、それが集客に役立つとお考えの方はいますぐマーケティングを1から勉強し直したほうがいいです。なぜならかっこいい=売れるとお客様は必ずしも考えないし、そもそもそれがカッコいいと思っているのはあなただけではないですか?

グラフィック系の人はすぐに見た目のことをいい出します。カッコいいデザインという宗教にはまっている人のようです。

カッコいいデザインのチラシを作ってコーラが1万円で売れる、またはいつもの倍以上売れるとかなら分かりますが、実際にかっこいいデザインの中にキャンペーンなどの「売れる要素」がきちんと入っているから売れるのでしょう?ホームページには特にそういった傾向が強いようです。

それは自己満足でしかないので絶対にやめたほうがいいのと、「かっこいいホームページを作って〜」みたいな営業をかけてくる業者とはすぐに手を切るべきです。

最後に

「ホームページを見る人、ホームページを訪れる人のニーズ」と「あなたの強み」を一致させること。これだけでホームページの集客力は大幅に上げることができるのです!

About the author

Kazuhito Naozuka Representative Director / Web Director / Programmer

Based in Saga City, supporting web strategy for small and medium-sized businesses and sole proprietors. Handling everything from website creation to SaaS development, SEO optimization, and ad management across the digital domain. Our mission is to accelerate the growth of regional businesses through "technical expertise × strategic proposals." We have been involved in numerous projects to date.