Site Owl Reports
About this plugin / Ownership
"Site Owl Reports" is a WordPress plugin developed and maintained by R-Labs Inc. (株式会社アルラボ), a company based in Saga, Japan.
This page is the official landing page for the "Site Owl Reports" WordPress plugin,
hosted under the domain r-labs.jp, which matches the registered email address
naotsuka@r-labs.jp of the WordPress.org user kazn0317.
Domain ownership and the registered submitter are therefore the same entity.
- Brand name: Site Owl Reports
- Owner / Maintainer: R-Labs Inc. (株式会社アルラボ), Saga, Japan
- Lead developer: Kazuhito Naotsuka (直塚 一仁) / WordPress.org username:
kazn0317 - Contact: naotsuka@r-labs.jp
- License: GPLv2 or later
The remainder of this page (in Japanese) describes what the plugin does and how to set it up.
Site Owl Reports は、WordPress 管理画面の中で Google Search Console と Google Analytics 4 のデータを取得し、AI にサイトの現状を要約させたり、自然な日本語で追加質問ができる WordPress プラグインです。
本ページは、WordPress.org プラグインディレクトリで公開している「Site Owl Reports」の公式ランディングページです。運営は 株式会社アルラボ(R-Labs Inc.) が行います。
このプラグインでできること
1. データの自動取得(Search Console + GA4)
サイト所有者ご自身の Google アカウントで OAuth 接続し、Search Console と Google Analytics 4 のデータを WordPress 管理画面に直接取り込みます。データはお使いの WordPress サーバー内で完結し、外部の中継サーバーは経由しません。
2. AI による現状サマリの自動生成
期間を選ぶだけで、AI が以下 6 セクション構成のサマリを生成します。
- 全体サマリ
- 検索パフォーマンス
- ユーザー行動(GA4)
- 成果(コンバージョン到達状況)
- 改善が見込めるポイント
- 次の一手(具体的なアクション)
AI は取得した実データのみを根拠にし、データに無いことは推測しません。
3. AI への追加質問(Ask AI)
サマリの内容を踏まえて、自然な日本語で AI に追加質問できます。会話の文脈は維持されるため、「さっきの話の続きで、検索クエリ別に詳しく」のような聞き方も可能です。
4. 印刷用レポート(HTML / PDF)
期間別の数値とサマリをまとめた印刷用 HTML ページを生成します。ブラウザの「PDF に保存」機能でそのまま PDF 化できます。
5. やさしい言葉モード
「専門用語OK・簡潔に」と「やさしく説明してほしい」の 2 モードを切り替えできます。やさしいモードでは、SEO・アクセス解析の専門用語を避けた口語で回答します。
初期設定の流れ
設定全体は大きく 7 ステップ です。Google Cloud のステップが最も手数が多く、初めての方は 30 分〜1 時間ほど見ておくと安心です。
前提条件
- WordPress 管理者権限(
manage_options)でログインできること - 分析対象サイトの Search Console プロパティの所有権が確認済みであること
- 分析対象サイトの GA4 プロパティへのアクセス権があること
- 上記 2 つにアクセスできる Google アカウントを 1 つ用意できること
Step 1: プラグインをインストール・有効化
WordPress 管理画面の「プラグイン → 新規追加」から「Site Owl Reports」を検索してインストール、有効化します。有効化後、左サイドメニューに「Site Owl Reports」項目が追加されます。
Step 2: AI プロバイダーを設定(WordPress AI Client)
このプラグインは AI の呼び出しに WordPress 公式の「AI」プラグイン(WordPress AI Client) を使います。AI の API キーや使用するプロバイダー(Anthropic / OpenAI / Google)の選択は、WordPress AI Client 側で行います。
- 「プラグイン → 新規追加」で「AI」(WordPress 公式の AI プラグイン)をインストール・有効化します。
- 必要に応じて、Anthropic / OpenAI / Google などのコネクタープラグインを追加します。
- WordPress AI Client の設定画面で、使用するプロバイダーと API キーを設定します。
- Site Owl Reports の画面に戻り、ヘッダーの接続ステータスで「AI 接続: OK」と表示されることを確認します。
Step 3: Google Cloud プロジェクトを準備する
Search Console API と GA4 Data API を呼び出すための OAuth クライアントを、ご自身の Google Cloud プロジェクトに作成します。
3-1. Google Cloud プロジェクトを作成または選択
Google Cloud Console にログインし、新しいプロジェクトを作成するか、既存のプロジェクトを選択します。
3-2. 必要な API を有効化
以下 2 つの API を有効化します。
- Search Console API: console.cloud.google.com/apis/library/searchconsole.googleapis.com
- Google Analytics Data API: console.cloud.google.com/apis/library/analyticsdata.googleapis.com
3-3. OAuth 同意画面を設定
「API とサービス → OAuth 同意画面」で同意画面を設定します。サイト所有者ご自身のみが使用する場合は、ユーザータイプ「外部」+ テストモード(テストユーザーにご自身の Google アカウントを追加)でも問題ありません。スコープはこの登録時に追加する必要はありません(プラグイン側で要求します)。
3-4. OAuth クライアント ID を作成
「API とサービス → 認証情報 → 認証情報を作成 → OAuth クライアント ID」を選択し、以下のとおり設定します。
- アプリケーションの種類: ウェブアプリケーション
- 名前: 任意(例: 「Site Owl Reports」)
- 承認済み JavaScript 生成元: 空のままで構いません
- 承認済みのリダイレクト URI: Step 4 で表示されるリダイレクト URI を貼り付ける(次のステップで取得します)
ここで一度「作成」せず、リダイレクト URI を取得するために Step 4 に進みます。
Step 4: プラグインで表示されるリダイレクト URI を取得し、Google Cloud に登録
- WordPress 管理画面に戻り、「Site Owl Reports → 接続設定」を開きます。
- 「ステップ 2: リダイレクト URI を Google Cloud Console に登録」セクションに、お使いのサイト用のリダイレクト URI が表示されています。「コピー」ボタンでコピーします。
- Google Cloud Console の OAuth クライアント作成画面に戻り、「承認済みのリダイレクト URI」にコピーした URI を貼り付けます。1 文字でも違うと
redirect_uri_mismatchエラーになります。 - 「作成」を押し、表示された クライアント ID と クライアントシークレット を控えます。
Step 5: プラグインに認証情報を保存して Google に接続
- プラグインの接続設定画面の「ステップ 3: OAuth クライアント ID とシークレットを保存」に、Step 4 で取得したクライアント ID とシークレットを入力し、「クライアント情報を保存」をクリックします。
- 「ステップ 4: Google に接続」の「Google に接続」ボタンをクリックします。
- Google のログイン・同意画面が表示されます。Search Console と Google Analytics に対して読み取り権限(read-only) を求めます。
- 「許可」を選択すると、WordPress 管理画面に戻り「Google OAuth 接続が完了しました」と表示されます。
データソース(GA4 プロパティ / GSC サイト)を選択
接続が完了すると、同じ画面の下部に「データソース」セクションが表示されます。
- GA4 プロパティ: ドロップダウンからアクセス可能なプロパティが一覧表示されるので選択します。一覧が取得できない場合は、GA4 プロパティ ID(数値)を手動入力できます(GA4 管理画面 → プロパティの設定)。
- Search Console サイト: アクセス可能なサイト一覧から、このプラグインで分析したいサイトを選択します。
未選択の場合は、WordPress のホスト名から自動検出されたものにフォールバックします。
Step 6: サイト設定(目的・成果ページ・月間目標・説明レベル)
「Site Owl Reports → サイト設定」を開き、以下を入力します。これらは AI の出力品質に直結します。
- サイトの主目的(自由記述)
例:「リフォーム見積もり依頼の獲得。オーガニック検索からの問い合わせを増やすことが最重要」 -
成果ページ(1 行 1 パス)
例:/thanks/ /contact/complete/ /quote/sent/
※ GA4 のキーイベントではなく、このプラグイン内で定義する「ゴールページ」です。 - 月間目標(数値、件 / 月) 例:
30 - 説明レベル:「やさしく説明してほしい」/「専門用語 OK・簡潔に」のいずれかを選択
Step 7: 分析を実行
「Site Owl Reports」のメイン画面で期間を選択(今月 / 先月 / 過去 7 日 / 過去 28 日 / カスタム範囲)し、AI サマリを生成します。生成後は Ask AI で追加質問できます。
印刷用レポートが必要な場合は、画面上部の「印刷用レポートを開く」から HTML 版を表示し、ブラウザの印刷機能で PDF 化できます。
動作環境
| WordPress | readme.txt の「Requires at least」「Tested up to」に準拠 |
|---|---|
| PHP | 7.4 以上 |
| 必須プラグイン | WordPress AI Client(公式「AI」プラグイン)+ いずれかの AI プロバイダーコネクター(Anthropic / OpenAI / Google など) |
| 権限 | manage_options(WordPress 管理者) |
| ネットワーク | サーバーから accounts.google.com / www.googleapis.com / 選択した AI プロバイダー(api.anthropic.com など)への HTTPS アウトバウンド通信 |
データの取り扱い
- Google アカウントの認証情報(クライアント ID / シークレット / アクセストークン)は、お使いの WordPress サーバーのデータベース(
wp_optionsテーブル)にのみ保存されます。外部サーバーには送信されません。 - Search Console / GA4 から取得した分析データは、AI への入力として WordPress AI Client 経由で AI プロバイダー(Anthropic / OpenAI / Google のうち、設定したもの)に送信されます。送信されるのは集計・要約済みの分析用データのみで、個人を特定する情報は含まれません。
- 各 AI プロバイダーの利用規約・プライバシーポリシーは、それぞれの公式ドキュメントをご確認ください。
運営者
- 株式会社アルラボ(R-Labs Inc.) / 佐賀県佐賀市
- 代表開発者: 直塚 一仁(WordPress.org ユーザー名:
kazn0317) - 連絡先: naotsuka@r-labs.jp
- 「Site Owl Reports」は株式会社アルラボが運営・保守する WordPress プラグインのブランド名です。
ライセンス・ソースコード
- ライセンス: GPLv2 or later
- WordPress.org Plugin Directory: (プラグイン承認後にリンクを掲載)